【新中1対象】中学準備講座2024

2021年度より中学校の学習指導要領が大幅に改定されました。例えば、英語では中学終了時までに学習する英単語数は現行の1200語から2500語と倍増します。さらに高校で学習していた「仮定法」「原形不定詞」「現在完了進行形」といった英文法単元を中学校の間に学習することになります。

また、中学入学後に最も注視するべきイベントが初めの定期考査です。1学期中間考査の成績が中高一貫校の場合は6年後の成績とほぼ一致しているため、初めの定期考査対策が今後の中学校生活において重要な役割を担います。

個別館では、お子さまたちの来るべき受験対策を見据えたうえで、先取り学習で早期に中学内容を定着させ、1学期定期考査で好スタートを切れるように精一杯の指導を致します。

国私立中学生は公立生と比較すると、通学時間、授業進度・課題の量、周りの生徒のレベルなどさまざまな環境の変化があります。

学習進度の早い授業、難度の高い問題や課題の多さ、科目数の増加など、学習環境がかなり変化するため十分な定期考査対策が必須となります。

国私立中学に進学する新中1生のために、個別館では「レクチャーノート」に学習内容を記入しながら授業を進めます。それにより、独自性の高い国私立中学の学習に対応いたします。

理解を深めるために、自宅の復習ではぜひ「レクチャーノート」をご活用ください。