大教大附属池田への内部進学への重要な指標となる「実力テスト」について解説!

こんにちは。個別指導塾で受験指導を得意とする個別館です。

大教大附属池田への内部進学を希望している方へ「実力テスト」が重要な指標となるのはご存じでしょうか?
実力テストは、年に2回行われます。例年、第1回は5月上旬、第2回は10月上旬に実施されます。

教科は、算数、国語、理科、社会、の4教科ですべて60点満点!

平均点は例年、35点~40点ぐらいです。
その年度におけるテスト範囲は、テストの約1週間前に学校から配布されます。例年は、第1回が4教科とも5年生までの学習内容、第2回はテストまでに6年生の学校で習った学習範囲まですべてが出題範囲となります。

個別館では過去の出題傾向や学校側からのお手紙などを参考に、第1回の各教科のテストのポイントをまとめました。

算数…計算を工夫して速く正確に行う、条件を図や表にまとめるといったようなことが必要。
国語…文中から根拠を探し出す、自分の考えの根拠をわかるように書くことが必要。
理科…学習したことを使って答えに結びつける、実験の結果とそのようになる理由を説明。
社会…資料から情報を読み取りポイントを押さえる、さまざまな立場からメリットを考えて答えを書く。

 
  
もっと知りたい・相談したい方へ
  

WEBから簡単にお申込みいただけます。

  
   
    見学やご相談のみもOK!     無料体験    
   
    まずはじっくり検討したい方はこちら     資料請求    
  
 

算数(第1回)の主な出題内容と傾向

第1回の出題内容は大きく分けると、計算問題文章題図形問題推理する問題の4つに分かれます。特に文章題はいろいろな単元の問題が出るため、より多くの問題を解いて、対応できるようにしなければなりません。また、推理する問題では、条件を図にまとめる、順を追って考える、など整理しなければ解けない難問も出題されることもあります。

第1回の算数の出題傾向をグラフで表したものです。それぞれ大問数の割合で作成しました。第1問が計算問題で、それ以降の設問では文章題と図形が大半を占めています。いろいろな考え方をあてはめて解く問題は、推理だけでなく、文章題でも出題されるので、日頃から練習しておく必要があります。

算数(第1回)の攻略のポイント

①基本問題を必ず取れるようにする
②制限時間を決めて普段から演習する
③過去問の類題で練習をする

個別館の附属池田コースでは実力テストの類題問題も随時配布しております。そして、第1回の実力テストの前に対策イベントを実施しております。
大教大附属池田への内部進学をご希望の小6のみなさま、ぜひこの機会に参加ください。

 
  
もっと知りたい・相談したい方へ
  

WEBから簡単にお申込みいただけます。

  
   
    見学やご相談のみもOK!     無料体験    
   
    まずはじっくり検討したい方はこちら     資料請求