【高校受験】兵庫県公立高校一般入試傾向と対策~英語編~

こんにちは。個別指導塾で受験指導を得意とする個別館です。

今回は、兵庫県の3月公立高校一般入試、英語について、2022年度入試の問題をもとに解説します。

英語の試験時間は50分で、リスニングは開始直後から10分間程度実施されます。
問題用紙は見開き4ページあり、全部で5つの大問があります。 小問は37題で、そのうち、記号で解答するものは23題、単語や文の一部を記述するものが14題です。
出題分野:リスニング 1題、長文読解 3題、文法語法問題 1題

一つずつ、順番に見ていきます。

Ⅰリスニング

リスニングは得点全体の24パーセント、全体のほぼ4分の1です。大きな割合を占めており、重要度が高いです。

約10分間のリスニング問題では8つの問に解答します。会話を聞き、「適切な応答を選択する問題」や「質問に答える問題」が出題されます。 英文の放送は1回のみです。そのため、普段から1回で回答する意識的な練習が大切です

Ⅱ長文読解

3題出題され、全体の半分以上が読解問題です。
3題全部で20の小問があり、そのうち大部分の15問は記号問題です。文章量が多いため、時間が足りないと感じる受験生も多くいらっしゃいます。 速く正確に読解を進める必要があります。普段から、長い文章に対して時間を測って解く練習が必要です。

長文読解(会話文)
大問Ⅱの長文読解は、会話文を読み、意見を要約する問題です。問の中のメモを含めて約260語の文章を読み、7つの問題に解答します。そのうち2題は、単語を並び替えて書く問題が出題されました。

長文読解(図表付き)
大問Ⅲの長文読解は、文章を読み、図表の空欄を埋める問題です。図中の文を含めると、約420語の文章です。全て記号形式で出題されました。

長文読解(対話文)
大問Ⅳの長文読解は、対話文を読み、接続詞や文脈判断する問題です。
問の中のメールを含めて約400語の文章です。問題数は7題。記号式4題、記述式3題が出題されます。

Ⅴ文法・語彙問題

動詞を適切な形に変形する問題や、図表を見て空欄を埋める問題などが合計9題出題されます。全て記述式のため、スペルミスに注意が必要です。主要な単語・文法・熟語は確実に暗記しておきましょう。

解答時間のめやす・英語攻略ポイント

あくまでも学習される際に参考にしていただけるように、目安として記載しています。
また、参考材料として、中学英語の教科書の1つであるNEWCROWN3のレッスンひとつ分は約350〜450語です。教科書にはよりますが、教科書の文章と過去問を見比べてみてください。どれくらい長い文章を読まなければならないか、イメージが湧くと思います。

(解答時間のめやす)
(ポイント)

最後に、まとめです。
リスニングは1回しか放送されません。1回で聞き取る練習を普段からしておきましょう。読解問題は文章量が多いです。制限時間に間に合うよう、速く正確な読解力を身につけましょう。文法・語彙は英語力アップの基本です。語彙・文法学習を習慣化させましょう。

兵庫県の公立高校一般入試について、ご質問などがありましたら、お気軽に、お近くの個別館かホームページにてお問い合わせください。