一工夫で方程式が解きやすくなる!方程式の学習ポイント!

こんにちは。個別指導塾で受験指導を得意とする個別館です。

中学数学における重要単元のひとつ「方程式」は中学数学のエッセンスが詰まった単元です。
「方程式」に苦手意識を持っている方は、次の2つの点ができているかチェックしましょう。

①頭の中で暗算をしてしまい途中式を書かない

(画像1)
(画像2)

(画像1)のように頭の中で計算をするお子さまがいらっしゃいます。早く解ける問題があるメリットがある一方で、複雑な問題になると対応できない、そして検算ができないことが最大のデメリットです。式を空きスペースに思い付きで散らばって書く傾向があるお子さまは要注意です。式を書き加える際は、横ではなく、縦に書くこと、”=”を縦に揃えて書くなど(画像2)、計算の実行部分の変化をわかりやすく、目を動かす幅も減らせるようにすることが重要です。

 
  
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②問題文を整理する習慣がない

方程式の文章題において、鉛筆問題と言われる個数と代金に関する問題は感覚と立式がリンクするためつまずくお子さまは少ないですが、「速さ」「濃度」「割合」は感覚と立式がつながりません。そのため、設問の意味を理解せず雰囲気で立式する習慣がついてしまうと、初めて見るタイプの問題は解けません。初見の問題でも対応する力をつけるためには図を書く、表を作るなど、整理する習慣が必須です。

個別館では授業中にレクチャーノートに、①②を克服するために講師がお手本を記載しますので、伸びるノートの書き方を学ぶことができます。体験授業では、体験授業用のレクチャーノートをお子さまに合わせて記載して、お持ち帰りいただけます。ぜひ、個別館の体験授業で個別館の指導の質をご体感ください。ご興味のある方はお近くの個別館またはHPにお問い合わせください。

 
  
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