【中学受験】受験校を決めるための重要な指標!模試の見方と種類について

こんにちは。個別指導塾で受験指導を得意とする個別館です。

模試の種類が変われば偏差値の味方も変わることはご存じでしょうか。
中学受験において受験校を決める上で重要な指標となる模試。今回は「模試の種類」とその「偏差値」の味方について説明します。

偏差値について

1番押さえておきたい内容は、模試が違えば偏差値の基準が変わると言うことです。偏差値は以下(画像1)の計算式で算出します。

(画像1)

この計算式に基づいて、偏差値ごとに、受験した集団の中でお子様が上位何%に入っているかを(画像2)の表に示しています。偏差値は受験者の平均点を元にして算出しますので、模試によって基準の偏差値が変わります。模試によって出題難易度も違うため、スケジュールに余裕がある場合は、複数の模試を同時期に受けてみることも、お子様の学力を確認するためにプラスになると思います。

(画像2)

模試の種類は大きく分けて2つあります

模試には総合力を判定する模試志望校に沿った模試の2種類に大きく分類されます。

いずれの種類の模試でも、同じ模試の試験を継続して受験することが大切になってきます。そうすることで、受験回ごとの結果を時系列で確認できます。中学受験において、お子様はまだ小学生ですので、その日の体調や精神状態によって、うまく実力を発揮できない可能性もあります。1回の模試の結果で一喜一憂するのではなく、中学受験を通してお子様の模試結果の推移を確認しましょう。さらに、模試を複数回受験する経験を積むことで、テスト慣れやテストまでの勉強の仕方、体調の管理方法などもご家族でブラッシュアップしていくことができます。

総合模試

総合力を判定する模試では、出題分野にも偏りは少なく、難易度も基本問題から発展問題まで幅広く出題されます。そのため、志望する中学校の出題傾向に必ずしも似通っているわけではありません。こちらの模試では日ごろ学習した内容がきちんと定着をしているのか、他の受験生と比べて、どの問題ができていて、どの問題ができていないのかを確認することを意識しましょう。

志望校別模試


総合受験予定の中学において、志望校別の模試が実施される場合は受験されることをお勧めします。その理由は、受験する予定の中学校の出題傾向に従って問題が作成されているからです。そのため、予想問題として直前の復習にも使うことができます。また、志望校別模試の受験者はその学校を志望しているお子様が多くいます。そのため、志望者の中でお子様がどれくらいの位置にいるのかを確認することができます。

小学6年生の11月末までにおおよその模試が終了します。その結果を受けて、6年生の11月から12月の間に受験校を最終確定していきます。
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