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新岡本校オープン

新校舎オープン

NKJタイトル

今冨講師

灘中入試の受験者平均点と合格者平均点はおよそ50点の差があります。2011年度は受験者平均283.5点/500点、合格者平均335.3点/500点で52点の開きがありました。
2011算数の受験者平均は103.2点/200点、合格者平均135.6点/200点と35点の開きがあり、算数の出来具合が、合否の半分以上を占める形です。
今年の算数は1日目が平年レベル、2日目が難問であったと思います。1日目にしっかりとした計算力と処理能力が求められるのは例年通りでした。2番の11の倍数問題は論理的に求めようとするよりも、実際に数値をあてはめながら解いていくとすぐに解答がでる良問でした。5番の場合の数、11番の図形の折り返し問題が少し難しかったように思いますが、全体的には平易に感じた方が多かったと思います。
2日目は受験者平均が44.9点/100点と過去10年でもっとも難度の高い問題でした。速さ、数の性質、立体の切断、立体の影、場合の数の5題で、4番の影の問題は特に難問のように感じました。5番の場合の数は灘中にはよく出題される分野ですので、普段からの訓練が必要です。日常から算数を楽しみつつ難問にチャレンジして思考力を深めていってもらいたいと思います。

松阪講師

2011年度の灘の国語は、抽象表現を問うものが昨年よりも少し多く、難しく感じられたのではないかと思います。甲陽の国語1日目は例年の傾向を踏まえており、過去問を解き込んできた生徒さんには取り組みやすく感じられ、2日目の自信になったのではないでしょうか。神戸女学院の算数では、大問4の(2)で、一かたまりでない和を求めさせていることで(3)の誘導であることに気付けた人は解きやすく感じられ、大問7の問題では街灯の高さが与えられていないことに戸惑った人が多かったように感じます。灘・甲陽・神戸女学院では、例年通り国語では丁寧に論旨を拾っていけるかどうか、算数では問題を解き込むことで培われる処理能力が必要とされているように思います。個別館では、未知の問題に取り組む楽しさや、学ぶことの楽しさを実感してもらいたいと思っています。

田中講師

灘・甲陽などの男子上位校の算数には、高レベルの計算力・思考力・作業力が求められます。日々の練習においては、どんな問題でも自分で考えて解ききろうとする粘り強い姿勢が大切です。女子上位校は、出題傾向が偏っている場合があるものの、きちんとした実力がないと対応できない問題が出題されます。分からない問題は個別館が手を差し伸べて、子ども達を導いていきたいと思っております。合格のために妥協のない努力を続ける受験生を応援します。

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